日常のコミュニケーションの基本となるあいさつを大切にします。
また、ビジネスマナーの基本を忘れずに、社内・社外から信頼されるように努めます。
優れた作品の意図を理解し、(書体・色・空間など)分析・研究します。
デザインのクラシックとトレンドのどちらも学ぶことでデザインの発想の幅を増やします。
そうして、いつも、いつでも、例えば制作物の提出においてさえ、見た目にこだわります。
仕事にやりがいをもって楽しみながら仕事をすることで、
自分自身のプラスになるだけでなく、周りにも良い空気をつくります。
誰かがやってくれることはありません。まずは自分自身が率先して「やること」を決め、
一度決めたことはあきらめずに最後まで成し遂げます。
クライアントの仕事、商品、内部環境を理解し、目的にかなう提案を行います。
また、求められるサービス以上を目指し、デザインだけでなく、スピードやデータの管理に至るまで+αを実践します。
仕事の共有を行い、クライアントからの質問へは2人以上が回答できるようにします。
また、作品の共有、制作データの共有、素材の共有など会社全体として仕事に取り組みます。
私達はいつも人を育て、人に育てられ生きています。
仕事に関わるすべての人を敬い、相手の心に寄り添い、丁寧な言葉で接するなど仕事のしやすい環境を整えます。
時には、注意することも大切ですし、その注意を素直に受け入れることも大切です。
ミスをした時、うまくいかなかった時、評価されなかったとき、その原因を分析します。
たとえ失敗しても落ち込み過ぎず、凹み過ぎず、次への挑戰の強い気持ちをもって取り組みます。
作業前にデザインだけでなく、納品されるエンドユーザーにもわかりやすい、バランスのとれた制作を行います。
フィニッシュまで想定したスケジュール管理を行うことで、いつも少し心に余裕をもてるよう、
先のことを考えた制作ができるように努めます。
制作時間・資源・コストには限りがあります。無駄はないか、意識をもって取り組みます。
アプリケーションの理解を深める、共通言語の習得、フォーマット化、整理整頓など日々の作業に加え、 クライアントとのやりとりの定期的な見直しなどで少しでも作業効率を高める努力をします。
自分の想いが相手に伝わることはとても難しいことです。
どうすれば、相手に伝わるかを意識し、相手によりわかりやすいコミュニケーションを目指します。
日頃の食事や生活リズム、自分の時間を大切にし、
心身ともに健康で家族に感謝し、仕事に取り組みます。
今日よりも明日、今日よりも来年、5年後良くなるように、
短期だけでなく、長期的な目標をもって仕事に取り組みます。
一般的な基準やルールがあてはまらないことや違和感を覚える様なことがあるかも知れません。
既成概念にとらわれず、私達は自分たちの感覚を信じて、新しい時代を切り拓いていきます。